Amazonで買ったモニターをドット抜けで返品したときのトラブル?のお話

先日、Amazonにてゲーミングモニターを購入しました。

そのときにちょっとトラブル?があったので記録として残しときます。

 

 


ドット抜け発見~返品の手順

購入したのはDELLのこのモニターです。

自宅に届いて使い始めて初日の寝る前に気づきました。

ドット抜けです。

真っ黒い画面に1つだけピカピカに光っている点があります。

直し方を調べて出てきた砂嵐画面をあてても効果なし。

 

調べると、基本的にドット抜けは返品対象にならないといった内容のものが多く出てきます。

ですが、この商品名、よく読んでみると「無輝点保証」って書いてある...

3万もしたし、凄く目立つ...

ってことで返品処理をしてもらうことにしました。

 

 

 

注文履歴ページから、商品の返品をクリック。

そこから指示に従って進めていきます。

今回はヤマトの人に集荷を依頼しました。日付を指定とか色々していくと、最終的にこんな感じのラベル画面が開きます。

あとは返品する商品を梱包して、その中に印刷した上記ラベルを入れて、ヤマトの人に渡すだけです。

 

 

今回返品したモニターは初日だったこともあり、初めに入っていた箱を捨てていなかったのでそのまま梱包し直ししました。ケーブル類も忘れないように。

購入時の箱はしばらく取っておくべきというのを強く実感しました。

 

そして、集荷した翌日には新品がまた届きました。

購入履歴にはこんな感じで0円で表示されています。

 

ここまで返品の手順を書きましたが、返品の手順はとても簡単です。

応対は全部botがしてくれるし、こんなに簡単にできて驚きました。

悪用されないのか?と心配するレベルです。

 


トラブル発生

1週間ほど経って上のメールが届きました。

要約すると、

返品された商品に不足がある

だから再度不足している物を返品してください

されなければ、交換品分の代金を請求します。

とのこと。

当然こちらは付属品も全て確認して、確実に全て送っています。

すぐに色々調べます。

 

意外とこのメールが送られる人は多いらしいです。

初期不良などで返品したら認められず、こちらから集荷された商品は処分されるため、

結局料金を2重で請求されるケースが結構あるっぽい。

なるほど、簡単に返品できるシステムにはこんな感じで理不尽なケースになる場合があるのですね。

 

安いモノなら泣き寝入りをしていたかもしれませんが、今回は3万もしてます。流石に再請求されるのはつらい。

すぐにカスタマーサービスへ電話です。

 

https://www.amazon.co.jp/gp/help/contact-us/call-me.html?ie=UTF8&nodeId=&type=email&skip=true

Amazon内で問い合わせページを探しても中々見つからず。

検索したらすぐ出てきました。

 

対応してほしい商品を選択して、電話番号を記入

するとコールセンターの方からかけてきてくれます。

電話代かからないのは嬉しいですね。

今回は待ち時間なしですぐにかかってきました。

 

出てきたのは、日本語が上手な外国の方。

経緯を説明したら

担当者が今対応できないので後ほど連絡する、とのこと。

 

夕方こんなメールが届いてました。

 

こちらに不備はないはず...

なのですが凄く厄介払いされた気分です。

お問い合わせの手間よりも、誤って再請求の連絡をしたことに謝って欲しかった、

ネチネチしたことを思いましたが、無事解決なので良かったです。

 

 

 

 

...と思っていました。

!?!?
10日後にこんなメールが。

 

すぐにもう一度電話をします。

出たのは日本語上手な外国の方でした。(また)

経緯をまた説明→確認します。→(2分ほど)→お待たせしました。

 

その人がいうには、前回の担当者が再請求中止の処理を誤っていたらしい。

今度こそ処理を行ったとのこと。

 

...ホントに大丈夫だよね?請求来ないよね?

凄く心配ですが無事に終わったので良しとします。

 

 

もし。もし、また続きがあってしまったら追記していきます。